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2010年11月11日木曜日
「どうなる どうする 暮らしと経済」学習会 10月3日 東久留米
山家悠紀夫さん(元神戸大大学院教授・暮らしと経済研究室主宰)を招いて、表題の学習会開催。
詳細な資料をもとに、構造改革、規制緩和政策が日本経済を破綻させたと力説。国民生活を守る防波堤が両政策で低くされ、そこへサブプライム問題などの大波が押し寄せた、そこからの脱出は賃上げなどによる消費拡大しかない、消費税増税は逆方向と話しました。54人参加。
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