財界ファーストから都民のくらしを守る都政へ 東久留米・清瀬
4月30日、東久留米革新懇と清瀬革新懇は共産党市委員会主催の講演会に協賛。原のり子都議、中井都議団事務局長が講演。105人参加。都議選北多摩4区(清瀬・東久留米、定数2)は、4人の候補予定。原のり子都議は、生活がたいへん深刻になっている。皆さんの声が都政に届くように頑張りたい。
みなせん(12区市民連合)、せいの恵子さんを推薦支援 北区
4月19日、「みんなで選挙@東京12区=北区・板橋北部(みなせん)」は、区民に寄りそう政策で一致することを前提に、せいの恵子さん(共産)を推薦・支援することを確認。新社、社民、北区地域ユニオンも推薦。
有明憲法集会直前に、地域で集会・パレードに260人 練馬
練馬で、有明防災公園での憲法集会の開会前、10時から「戦争でなく平和なくらし練馬集会パレード」。260人が参加。
広渡清吾さんの講演「日本学術会議」解体は許されない 中野
4月26日、会場一杯の84人。政権は、現在の日本学術会議を解体し、内閣総理大臣が主務大臣として監督する「法人」として、政府と連携協力する科学者組織を新たに設立。新法人の会員選考を現職学術会議会員に認めない。新法人との人的連続性を切断するという政治的動機にあると。『学術会議解体法案』の廃案を求める声明」を参加者全員で採択。
憲法記念日、全駅頭宣伝に180人が参加し行動 葛飾区
5月3日、区労連や東京土建葛飾支部でつくる「憲法を守るかつしか実行委員会」の呼びかけで区内12の全駅頭で行われ、今年で5年目。各駅で共通の横断幕を掲げチラシの配布や憲法署名に取り組む。署名百筆近く。
日本学術会議解体法案に反対の声明
江東市民連合
5月8日、江東市民連合は、日本学術会議の独立性を脅かし、学問の自由を侵害する法改悪に反対する声明を発表。改悪案に反対する運動に全力をあげるとしています。(江東市民連合共同代表は右崎正弘・宇都宮健児・古今亭菊千代)
激動の世界情勢と核禁条約 川田忠明氏講演会41名 町田
5月6日、町田革新懇は核禁条約締約国会議に参加した川田忠明平和委員会常任理事を講師に講演会。41名。日本政府はまたも締約国会議に参加せず。被団協の方々の発言には大きな拍手が。条約はジェンダー視点にも立ち
新たな見通しを持って進んでいる。「政府は加盟すべき」との大多数の国民の声に確信をもち、被爆80年の今年、核廃絶の運動をさらに進めようと。
立憲野党で都政にチャレンジする方と語ろう! 市民連合あだち
5月8日、市民連合あだちは政策学習会―都政を斬るー。第1弾 斉藤まりこさん(共産都議)。斉藤まりこさんから小池都政の問題点と斉藤さんの都議会での活動などのお話を聞きました。参加20名。野党第一党の共産党が提案すれば都政が動くと実感します。学校給食無償化、18歳までの医療費無料化、シルバ―パスの値下げなど。5会派の共同の力で大きな変化をつくることができました。巨大噴水など無駄遣いの一方で給水停止世帯が急増。例年5千軒が今1万3千軒。
革新懇結成40周年、総会と糀谷陽子さんの記念講演 府中
5月10日、講演のテーマは「平和な未来を子どもたちに」。35人参加。「子どもたちが目にする教材が大きく変化していることに驚いている」「あらためて子供と教員がたいへんな状況に追い込まれているな」等の感想。総会では「架け橋」「リスペクト」の構えを堅持して政治を大本から転換しよう」との丁事務局長の提案を受け共産都議予定候補はじめ各分野から5氏発言。
漢人あきこと東京チェンジ、キックオフ集会に120人 小金井
5月17日、都議選小金井選挙区(1人区) 漢人都議再選目指す集会が開かれ満席の参加。共産、立憲、社民、新社会、緑、ネットが推薦。漢人都議は共産党提案の給食費無料に共同提案、各地の立憲野党の共同候補を応援。保阪世田谷区長、松下立憲議員、岸本杉並区長(ビデオ参加)、市民団体からのリレートーク。大きな盛り上がりに。
笑って、憲法の価値学び、元気もらった!つどい350人 日野
5月10日憲法のつどい。松元ヒロ「憲法くん」のライブ。ヒロさんの社会批判に会場は笑い声で溢れ盛り上がりました。アンコールで「憲法くん」を演じたヒロさんは、「憲法」になり切り、いま僕を変えようとする人たちがいる。憲法ができた時みんなどんなに喜んだかと問いかけ、「憲法前文」を朗々と暗唱。、現実を理想(憲法)に近づけるのは私たち」と呼びかけ。3人の方がスピーチ。つどい後、パレード。80人参加。
4月21日、日野「市民の会」は、三井不動産本社に、住民合意なしにデータセンター建設するなの要請行動。35人参加。
自治体民営化のゆくえ!福祉充実の自治体へ
西東京
西東京革新懇は、5月18日、総会を開催し40名。西東京市でも第3中の建て替えに際し複合化案が出され、また市の非正規職員は56%と代表挨拶。中山徹奈良女子大名誉教授・自治体問題研究所理事長が民営化問題の記念講演。自治体をめぐる状況は戦争する国づくりへ着々と進められている、それは、基地の拡張などや地方自治法改正等いろいろな法律が成立。地域経済の衰退、防衛予算の伸びで教育・社会保障予算の全面的削減。自治体の姿勢は、行政が行っている業務を民間に開放し公共施設をなくし、基地・原発・核廃棄物処分場の受け入れなど国の方針を無批判に受け入れている。民間委託により、健康管理などの個人情報が民間に握られる。究極の民営化のデジタル田園都市国家構想は各分野の計画を企業が立て、運営するなど、自治体の空洞化が生まれている。自治体の役割は、住民の福祉充実のため、国や都道府県の政策から守ること。自治能力を育成し市民参加のまちづくりをと。
市民の声こそが未来を創る!第5回総会と記念講演 福生
5月25日に、福生革新懇の講演と総会。39名。はじめに箱崎作次・箱崎陽子さんによるうたごえ。講演は菱山南帆子「許すな!憲法改悪・市民連絡会」事務局長。明るく、楽しく、展望が見えてくるお話。市民の声こそが未来を創る大きな役割、都議選・参院選をしっかり闘いましょう!と。総会では、水上泰財共同代表(武蔵野美大教授)の挨拶を牛久保・代表が代読。原崇・事務局長が取り組みと方針を提起了承。
課題山積の三多摩 三多摩
5月8日、多摩地域の保健所増設を求める会が、都議選に向けて、自民党など都議会13の会派に「多摩地域の保健所の在り方についてのアンケートのお願い」の要請行動。5月12日に、公共交通の整備充実を求める三多摩ネットワーク交流集会。8自治体から報告。5月16日、三多摩革新懇世話人会、情勢等活発な議論。