参院選中、参加団体と要求を語る宣伝行動
西東京革新懇
7月13日、田無駅北口で、各団体とともに宣伝。16人参加。革新懇代表・民主商工会の昆野さんは、トランプ関税や大軍拡要求など批判。東京土建、新婦人、社保協、共産党、AALA、都教組母親大会連絡会、年金者組合等がスピーチ。
講演「原子力発電のウソと問題」
三鷹革新懇
7月27日、境正俊さんの講演「原子力発電のウソと問題」。21人参加。
岸本区政3周年イベント 杉並
8月3日、若い層、30代の主婦層のスタッフや参加者が多かった。60代以上は1割にも満たない。岸本区政に対する満足度・信頼度がとても高く感じられました。170名を越す参加者。
戦前回帰の流れへの危機感!反戦アクション60名参加 小金井
8月3日、都道路一部容認問題での非自民白井市長変質で、市民の怒りが広がる中、宣伝。三多摩青年合唱団、オカリナ演奏、平和ネット山内さんライブ。れいわや共産市議参加。戦争体験者メッセージ、6名の原水禁世界大会参加代表から訴え。若者が写真撮ったり、署名したり今までにない反応。カンパ1万円。
「パレスチナ・ガザにただちに食料と平和を」
足立革新懇
7月22日、「イスラエル政府のジェノサイドの即時中止とアメリカによる人道支援は安全に市民の手に渡すよう改めることを求めます」をネタニヤフ首相、岩屋毅外務大臣あてに送付。7月25日、「2025国民平和大行進&アピール行動」(200人)に参加。開会挨拶「新聞の世論調査では核禁条約に参加を望むが国民の73%。726自治体も要求(全自治体の4割超)、現在署名国94ヶ国、批准国73ヶ国。。被団協・原水協・原水禁の3団体が初めて共同アピール発表。核廃絶を求める世論と運動は世界でも日本でも着実に前進している」。8月21日、定例お大師様の日、平和の共同行動(20人参加)。核禁条約署名14人。
平和のつどいに200人 東久留米
8月10日、平和のつどいを市役所で開催。雨の中約200名参加。大須賀ひできさんのうた、桂綾子さんのフルート、二本松さんのギターとうた、全レク一座のうたとフルート、うたう会、朗読劇の会、歌物語、読み聞かせや平和紙芝居は大変好評。原爆写真展、東京大空襲絵画展、沖縄支援版画展、ガザ、ウクライナ戦争ノーの絵画展、平和を見つめる絵本展、折り鶴つくろう、などの展示も。
「戦後80年・今こそ反戦平和の声を!」の宣伝に60人 府中
8月15日、猛暑日、「9条改憲NO!府中市民アクション」が呼び掛けた宣伝に60人。「戦後80年・・今も残る戦争の傷跡、ともに戦争反対!平和の声をあげましょう」とのチラシを配布。松平晃さんのトランペット、「東北デュオ」の演奏、けやき平和合唱団有志の歌声などを挟んで市民弁士とともに五十嵐衆院議員、からさわ(共)、西の(無)、野口(れいわ)市議が「再び戦争の惨禍を繰り返さない不戦の誓いを」等アピール。7月26日、原発イヤだ!夕涼みデモ。7月27日、「霊連世協会」の「教会」建設現場に「8月9日に解体を終える」との公示。3年余の「カルト教団教会建設許さない」市民の粘りづよい運動の「勝利!」 喝采!
被爆80年、平和のための原爆展に215人。小中高生も 日野
8月6日・7日、市民の実行委員会主催で平和のための原爆展を初めて開催。2日間でのべ215人参加。小中学生や高校生も約20人が熱心に被爆者の絵や原爆の資料を見てくれました。実行委員会は、戦後80年にあたり、日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことの意義を共有したいとの思いで2月からスタート。広島原爆資料館や長崎平和推進協会からも資料や映像を送ってもらい、また、新日本婦人の会東京都本部から広島の高校生が被爆者の体験をもとに描いた原爆の絵を借りて展示したり日野の戦争の資料なども展示。絵画、写真、音楽、朗読、歌声、紙芝居、映画、各種資料 などが互いに響き合い、分かりやすい原爆展に。7月30日、日野革新懇 学習懇談会 五十嵐仁さん「日本社会の政治の展望」。8月20日。参院選後の政治にモノ申す!市民宣伝。高幡不動駅で20人が参加。10人がリレートーク。消費税減税、賃金アップ、年金改善の訴えに市民注目。
毎月第一、第三火曜日街宣、8月19日キャンドルナイト 中野
中野アピールは安保法制に反対し、街宣。8月で10周年。最近は沖縄辺野古基地埋め立て反対や裏金問題等をテーマとすることも。19日のキャンドルナイトでは戦後80周年に想いを馳せて家族や平和について訴え。配布ビラは若い人や海外からの人からも好評。受け取りも良い。
第7回平和のための文京戦争展にのべ1000人
文京
8月10日から12日まで、戦後80年特別企画“沖縄戦と沖縄のいま”を日中戦争従軍の村瀬守保写真展とともに実施。東京新聞で報道されたこともあり、連日会場は途切れることなく鑑賞する人で賑わいました。2日目の布施祐仁氏講演「日本の軍拡と沖縄のいま」では、入場を断わることも。村瀬氏の写真は、「日本軍の加害の歴史を初めて知ったて衝撃を受けた」の感想。軍拡の実態を知らせることの重要性を改めて痛感。語り合いの場も大事にしました。核禁条約の署名にも多くの方が署名。
終戦記念日リレートーク。17名でコカリナ演奏等も 墨田革新懇
終戦記念日の8月15日、東京大空襲の犠牲者死体保管場所の錦糸町駅近くの錦糸公園前で「絶対に戦争はダメだ!」の宣伝。コカリナでのアメージンググレース演奏、絵本読み聞かせなどもあり、弁護士、新婦人、年金者組合、共産党区議団から思いがこもった訴え。若者数名が立ち止まって聞いていました。
30回目の北区戦争展 区と区教委が後援。700人参加。 北区
8月23~24、「戦争展実行委員会」(革新懇もメンバー)主催で「平和のための北区の戦争展」が王子の北とぴあで開催。のべ700名が来訪。今年の特徴は、前回北区長選候補者を務めたこともある女性実行委員が、北区教育委員会と北区に「後援」を依頼していたことが功を奏し両者が後援を決定。北区在住の「柳沢協二」氏の講演は用意していたレジメがなくるほど。