新27区(中野区と杉並一部)市民連合発足!
27区
原発推進法強行に抗議 東村山
5月28日、実行委主催で「さよなら原発!東村山ウオーク」。久米川駅前団地なかよし広場に60人。東村山駅前まで「原発なくそう東村山」等の横断幕を先頭にデモ行進。
新19区(小平、国分寺、国立)市民連合9/2発足集会 19区
新19区の関係者は6月10日会合を開き、9月2日午後6時より国分寺のリオンホールで発足集会を開くことを決めました。
雨天を衝いて第126回原発ゼロ行動に60人
調布
6月11日、雨天だからといって原発政策の大転換を放置できないと60人が集まり本気のつどいに。司会は知識明子さん。沼倉・海藤・田川・安斎・新井・鈴木さんが発言。「青い空は」を歌って閉会。7月3日、戦争いやだ!調布市民の会は、118回宣伝行動。14人が参加し、署名16筆、ビラ50枚を配布。大変ねと激励も。
市内11か所一斉スタンディングに153名
東久留米
6月17日、11時から12時まで、「戦争はイヤ!声をあげよう」実行委主催で、市内のスーパー前など11か所で一斉のスタンディング宣伝。自民から共産まですべての市議と市民に参加を呼びかけて宣伝。市民148 人、議員5名計153人が参加。7月17日、三上智恵監督作品上映と高阪由紀江さん講演会に超満員の84人。参加者はもう戦争の準備が始まっていると危機感。
猿田佐世・井筒高雄両氏講演の学習会に130人
6月17日、青梅九条の会主催。 井筒さんの話で一番衝撃的だったのは、米製トマホークのアクセス権は米国にあること。日本は、食糧やエネルギーの低自給率、自衛隊の定員割れ、臨海の原発でそもそも戦争に耐えうるのか。猿田さんは力を落とす米国の主な対中戦略は同盟との連携。岸田政権と自衛隊が米国を補完する自発的対米従属を批判。
戦争よりも平和の準備を 福生
6月17日12時から13時まで、福生駅での定例宣伝。猛暑の中「大軍拡・大増税反対、戦争よりも平和の準備を」スローガンに軍拡財源法案絶対反対!等訴え。10名参加、9人がスピーチ。
ねりまイースト28区キックオフ集会110人
28区
6月24日、市民と野党の統一候補を求める「ねりまイースト28区」(略称「ねりま28」)。「東京28区」は、練馬区の旧9区と旧10区の半分ずつで新しい選挙区に。「まともな政治へGO!」と市民から8項目の問題(インボイス。軍拡・自衛隊。教育・無償化。原発。選択的夫婦別姓。困窮者支援。介護・年金。子ども・子育て)で発言。衆院予定候補の高松さとし(立憲民主)、たかの直美(共産)両氏が挨拶。地域政党の議員紹介に次いで、参加者からのメッセージ紹介。
新30区(稲城、多摩、府中)市民連合結成に140名 30区
7月2日、多摩市立関戸公民館で「衆院東京新30区市民連合結成集会」。「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の菱山南帆子事務局長が「市民と野党の共闘で政治を変えよう」と題し特別講演。「新しい戦前」を解明し、ジェンダー平等の実現と命とくらしが守られる政治をめざし、市民運動こそが社会を動かすキーポイントと強調。目黒・世田谷市民連合の鈴木国夫氏が連帯挨拶。立憲、共産、れいわ、社民、ネット代表が挨拶。参加した3市の市議紹介。統一協会の策動を許さない運動の緊急性、重要性強調。
7月2日、市民連合の共同行動。 亀戸駅北口に炎天下、31人参加。区長選をたたかった芦澤礼子さん司会でリレースピーチ。「大軍拡、大増税反対請願署名」17筆。宇都宮健児さんは、大軍拡予算と大軍拡、人権侵害の悪法の強行採決に厳しく抗議。足立区長選挙をたたかった西山ちえこさんがLGBTQの当事者が当たり前に人権に尊重される社会をと訴え。原発再稼働、マイナカード・健康保険証問題の訴えや、小堤東共産地区委員長(15区予定候補)の訴えも。。
反戦アクション 70人以上参加 戦争準備への危機感共有 小金井
7月2日、武蔵小金井駅で恒例の反戦アクション。現役・若者世代の参加が目立ちました。トークにも2人の学生が参加。松平さんのトランペットで開始。共産水上市議、ネット安田市議、緑坂井市議、漢人都議が議員リレートーク。高木議員も参加。ネット安田議員は沖縄県議会の中国との対話求める意見書に賛同する小金井市議会意見書採択を報告。若者憲法集会参加の学生等の報告。トークの合間に山内さんのウクレレも。最後に沖縄を返せを合唱。カンパ8672円。
カルト集団はいらない!怒りの市民パレードに90人 府中
7月8日、「わが町府中に『統一協会』系カルト集団はいらない!市民実行委員会」主催。スタート集会では市民連合多摩、農工大職組から連帯挨拶。立憲民主・共産市議が挨拶。総理・文科相、都知事、市長宛緊急要請を盛り込んだ「集会宣言」を確認。参加者は「霊連世」教会建設現場、1中前の協会が購入し改装中のビル前を通り晴見町公園まで「統一教会はいらない」等コールしパレード。
6月12日、バルトホールで「三多摩初の『9条の碑』府中につくる会」の学習と講演のつどい」。伊藤千尋氏講演。小森陽一氏お話。参加者250名。
大軍拡・増税許すな、核兵器禁止条約参加を求める 羽村
7月9日、はむら九条の会と平和行進実行委は、憲法宣伝。6人。43兆円の大軍拡は5カ年計画でまだ1年目。財源のメドがたっておらず、軍拡増税の賛否を問うシール投票を実施。全員が「反対」。オスプレイの訓練飛行高度を60㍍に引き下げた日米合意、米軍が横田基地からのPFAS漏出事故を認めたことなどを報告。
学校給食無償化実現を!要請署名スタート集会 西東京
7月8日、「学校給食費無償化を求める市民の会」主催。今年3月、市議会は「学校給食費の無償化を求める決議」を採択。要請署名を多数集めて市長・教育長に働きかけようとこの集会に。
3人の方から黙っていては何も変わりません等の発言。次いで、NPO法人「猫の足あと」代表の岸田久恵さんがミニ講演。憲法26条―教育の無償化―は重要と。「足立っ子給食費無償化ネットワーク」代表横田真美子さんからもお話。6人の市議(共産、立憲、生活者ネット、無所属)参加。40人の参加で今後に期待もてる集会に。
「戦争ダメ」いのちとくらしを守る政治への転換を 江戸川
7月15日「戦争させない江戸川の会」総会。75名。市民連合、立憲民主、共産代表が連帯と激励の挨拶。秋の闘いへの決意を固め合う集会に。池田香代子全国革新懇代表世話人が記念講演。「一人一人が大切にされない状況の最たるものが戦争」。6月12日、教育を考える区民の会は「子どもたちにより良い教科書を」と学習講演会。4年前、区教委は「つくる会」系執筆者の道徳教科書を採択。佐貫浩法大名誉教授が講演。主権者として発達が保障される『学校』をと強調。
かってない前進の一年 足立
7月15日、革新懇総会。50人参加。吉田万三代表世話人が開会挨拶。今井東京革新懇事務局長が「大軍拡はアメリカ従属、米国指揮権のもとの戦争の危機、解散・総選挙で政治の転換を」と挨拶で訴え。児玉事務局長か報告と提案。井上哲士参院議員が「戦争準備を許さず、憲法をいかす社会めざし、市民と野党の共闘の前進・発展を」と題して講演。
改憲NO!文京アクション講演会に100人
文京
7月1日、改憲NO!文京アクションは「戦場にするな!築こう平和を、憲法9条を生かして」のテーマで、学習集会とデモ。講師は、纐纈厚山口大名誉教授。安保3文書、経済、軍事含め縦横に語り、「軍事化する日本、アメリカに隷属する日本、自律性、自主性を失っていく日本」を護憲の運動で徹底的に正していきましょう。この後、区民センターから湯島駅までデモを行い沿道から激励を受けました。
「外交でどうやって平和を実現するか」
国分寺
7月15日、国分寺の都立多摩図書館セミナールームで、「市民連合@国分寺」主催の学習会が開催されました。講師は猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表・弁護士)さん。岸田内閣が進める安保三文書の問題点を、自分たちへの影響を語らない愚かさ、中国に軍事力のみで対抗する愚かさとして明らかにしました。ではどうするか、「戦争を回避せよ」とのNDの政策提言を説明し、めざすべき外交はASEAN外交。いかに外交が大切かを学ぶ学習会でした。
キャラバン宣伝に42人、戦争は最大の環境破壊、人権侵害 日野
7月19日、午後3時~6時半、5か所を宣伝カーで回り、42人が参加しのべ19人が「一緒に声をあげましょう」と呼びかけました。日野駅8人、百草園駅近くのスーパー前7人、高幡不動駅前8人、南平駅入り口にあるスーパー前は地元の人も含め9人、豊田駅北口には、10人が参加しました。有賀市議、岡田市議、近澤市議、清水都議らが「軍備の強化をやめ、物価高騰から暮らしを守れ」などと訴えました。横断幕を掲げ賛同者連名チラシを配布、署名やシール投票も。
学習・交流会と、マイナ問題での宣伝強化を! 三多摩
7月14日、9条改憲NO!三多摩市民アクション主催で緒方靖夫さんの「東アジアの平和の枠組みをどうつくるか」の講演、学習・交流集会。今の情勢をアジア各国民の目線で丁寧に話され大変好評でした。7月18日の三多摩革新懇7月度世話人会では、健康保険証をマイナンバーカードに置き換える問題等で国民の怒り・批判は相当なもので、悪政の数々を続けている岸田政権を早くやめさせるために各地域・駅頭での宣伝行動を強めようと確認。