2018年12月29日土曜日

駅頭、ピースウオーク、区議と市民の共同等多彩に     江戸川 

 戦争させない江戸川の会、江戸川総がかり行動、区議と市民の共同、九条の会などが改憲NO!の活動。総がかり行動では1141011日に駅と周辺商店街を練り歩く「ピースウオーク」。一之江駅、瑞江、小岩、船堀、平井各駅で60名参加104筆。1117日、13回目の区議と市民の共同の西葛西駅宣伝。生活ネット・共産区議と市民18名参加48筆。118江戸川の会は、「講演と交流の夕べ」講師は今井東京革新懇事務局長。1212日、革新懇第2回懇談会「基地問題」、岩月康範日本平和委事務局次長が「基地は日本の安全安心を脅かす存在。世論と運動がその抑制力に」と

パレード賛同1006人、カンパ70万円、当日300人        日野 

114日、市民アクションひのと、市民9条の会呼びかけ、28団体賛同。市議8人挨拶。歌声、「大切な人を戦場に送らない」の10㍍横断幕。団体・立民・共産・新社の旗が林立。集会に向け3万枚のチラシ配布。チラシ10万枚を11月中旬から全戸配布。1123日には、市民連合が高幡不動駅前で野党共同スピーチ。150人の聴衆。共産・立民・自由・社民・新社、緑の党が発言。生活者ネットからメッセージ。
1210日、50人参加でオスプレイ市民集会。夜間無灯火訓練中止、日米地位協定の抜本見直し訴え。

改憲阻止・オスプレイ反対!集会とデモに200人余       立川
113 日、200人余参加。4団体等から、要求実現に向け熱のこもった挨拶。「9条まもれ!」「消費税10%はいらない!」のコール。通行人から拍手が。

渡辺治講演に100人  中野区
116日、革新懇主催・11団体協賛。自衛隊を憲法に明記した場合、戦争法が合憲化され、全面的な発動が可能、米軍の軍事行動への加担がいっそう進む。9条1項、2項が死文化し歯止めがなくなると。3000万署名と野党共闘を進めれば安倍改憲は阻止できるとの熱弁に聞き入りました。

前川喜平さん講演会600人 練馬
112日、「練馬ぞうれっしゃ合唱団」の合唱で始まり、元教育委員らも参加し、最後は前川さんと一緒の「民衆の歌」の大合唱で締めくくりました。憲法13条の個人の尊重を重視することや道徳教科化と小学英語教育を批判しました。都教組練馬支部主催。

毎月主要11駅一斉宣伝 八王子
「憲法共同センターはちおうじ」は毎月宣伝。1116日は72人参加でチラシ690枚、署名110筆。車イスの方も署名に応じ、高校生もよく話を聞いてくれたとの反応。
 
15回目「さよなら!原発ウオーク」
           東村山 11月24日
1124日、久米川駅に近い会場をスタート、中央公民館までを「あなたも参加を!」「子ども、命をまもろう」「原発いらない!再稼働反対」と沿道によびかけ、歩きました。とりくみを継続することを確認。

憲法「改正」、メディアに操作される国民投票         昭島
1123日、「選挙で変えよう!市民連合@昭島」主催の講演に市民70名が参加。講師の本間龍氏は、国民投票法は憲法改正が発議されたら“広告規制がない不公平な法律”で改憲派は無制限にCM広告できる。自民党メディア戦略を解明。超党派議員は投票法の改善、テレビCM公平を求め民放連に要請。

30駅宣伝署名、294人参加で750筆       世田谷
世田谷の戦争させない連絡会は、10月と12月に区内約30駅の全駅宣伝署名。10月は294人参加で750の署名。12789日には260人参加で約500の署名を集めました。

署名アクションに21名、署名107筆 府中
1111日、けやき並木で「署名をすすめる会」が市民アクション。9条の会、市民連合、革新懇、市議らがリレートーク。同時刻、同じけやき並木で「まちづくり府中」が主催して「はたらくくるま」のイベント。消防車、重機などとともに装甲車が展示され子どもたちに迷彩服を着せて写真を撮るコーナーが。「忍び寄る自衛隊、こどもに迷彩服」。
1118日には 「アベNO!府中」ロングラン29名参加、107筆。
  
桜川・大谷口地域、30数回の訪問活動等で署名2300         板橋
114105軒訪問し対話26軒、7割の19軒で署名。8月までの署名は2割位で、秋口になって34割に。南部アクションでは月11415人で会合を持ち、全体で35人が行動に。有権者22000、署名目標50002300まで到達。

都内初 3000万人署名目標達成!!               日の出町
 日の出九条の会では新婦人、共産党支部と連携して署名に取り組み、10月半ば3000筆の目標を突破。毎週日曜日に集まり一軒一軒訪問。山間部にも行ける限り行きました。町中を回りきったので、隣のあきる野市に伺っています。ピンポンを押し口上を言う人、より詳しく説明する人、資料を渡す人等、絶妙なチームワークで。

米朝会談を受けて世界の情勢はどう変わるか          三鷹
1110日、革新懇主催講演会。講師緒方靖夫共産党副委員長。平和求める世界の世論を受けて、大きく進展している朝鮮半島情勢。時間はかかるが、世界の平和への動きは止まらないと。参加56名。
 
憲法を暮らしに活かす地方自治 学習交流会          江東
1113日、革新懇が「憲法を暮らしに活かす地方自治」を開催。講師の川上哲東京自治問題研究所研究員は、総務省公表の「自治体戦略2040構想」は地方自治の形骸化をもたらすと批判、自民改憲草案の地方自治規定の問題点を指摘、国と地方自治体が対等の関係でなくなる。公共サービスの民営化・委託化、子育て支援、医療・介護対策等、検証する必要があると。徴収強化の区民いじめ、児童会館廃止、生活保護について発言が。35名参加。

東京に日本の空はない 文京
1113日、革新懇主催で小泉親司平和委理事の講演会、50人参加。二つの重大問題―米軍横田基地へのCVオスプレイ配備と「新飛行ルート」。広大な横田空域を飛行する時は米軍の許可を得なければならない。夜間低空飛行訓練を自由に行い、特殊作戦部隊とオスプレイの出撃基地横田。人口密集地を飛ぶ羽田新ルートの危険。この実態を知らせる運動と横田エリアの早期返還、日米地位協定の抜本改定を求め運動をと。

オール沖縄連帯のつどい、カメジロー上映会に702名       北区 

 117日、北区革新懇が呼びかけ、「米軍が最も恐れた男ーその名はカメジロー」上映会と「オール沖縄」連帯のつどい。つどいは右田隆さんの一人芝居と嬉野京子さんの記念講演、120名参加。上映会は北区革新懇が呼びかけて実行委を発足させ、個人111名の呼びかけ人と団体19が名を連ね、沖縄タイムズ社・琉球新報社が協賛。

2駅頭5団地、宣伝カーで宣伝署名         西東京
3000万署名を成功させる西東京連絡会主催で112210時田無駅出発。2駅と5つの団地を東京土建と西さんの車で一日走り回りました。17人の参加、チラシ1300枚配布と署名30筆。市議選も迫っている中5団体と戦争する国づくりを許さない会から参加。
 
みややっこ憲法落語に66人 東久留   
 1129日、実行委員会主催で「私たちの声を聞け!!市民集会」。全レク一座のうたなどを皆でうたった後、飯田美弥子弁護士の「歴史に学び、未来を志向する日本国憲法」の憲法落語。憲法の理念は「個人の尊厳原理」と。保育園、消費税、社会保障について市民の発言。アピールを確認し市に要請することに。

5回目の定期協議 じっくり話そう 
         めぐろ・せたがや
定期協議を、4党別々にじっくり行うことに。121日に立憲民主党の手塚・落合衆議院議員との対話。衆参同時(可能性)選挙に向けての野党共闘の課題、政策課題等について意見交換。下からの民主主義を共に。

政党と語ろう 第3回自由党 
        市民連合あだち 
1121日、50人参加での山本太郎自由党共同代表・参議院議員が出席。「世の中を変えるにはまず政権交代」と、野党共闘の必要性を語りました。118日には、秋の憲法集会。講師は山口二郎法大教授。シンガーソングライターの橋下のぶよさんが、参加者にふさわしい歌を選曲。第二部の山口講演もわかりやすい話でとても好評。230人参加。

小金井市議会で沖縄問題の意見書採択        小金井 
12月6日、米軍普天間基地の移設問題について、辺野古新基地建設を中止し、代替施設が国内に必要かどうかを国民全体で議論することなどを求める意見書を賛成多数で可決。市議会の粘り強い努力がみのり、立場を超えて歓迎の声が広がりました。

「参院東京選挙区で与党上回る野党当選を」       東京10
1128日、TeNネットワークは、「市民と野党の勝利をめざそう!in参議院東京選挙区」を開催。立民手塚、共産吉良、自由山本議員参加。豊島区、練馬区、中野区、新宿区の102名参加。野党候補者を当選させようと誓い合いました。

野党4党参加し、34人で大街宣 杉並
128日、9条変えるな市民アクションは高円寺駅北口で大街宣。署名36、シール投票も。中高年層は反応してくれましたがまだ若い人には浸透していない様子。区議・候補の共産党3名、立憲民主党3名、生活者ネット2名、緑の党がスピーチ。

スカッとする勉強会「消費税増税NO!」 
          国分寺
1215日、市民連合主催。斉藤貴男氏の「消費税の本質と欠陥」の講演。国税の中で消費税の滞納額が一番多いのは、消費税が無理ある税制だから。過酷な取り立てでも高い水準で滞納が。税を転嫁できない中小零細業者にとってこの税は塗炭の苦しみを与える悪税。真実を書かない新聞にも異議申し立てをと。55人参加。

オスプレイも日米地位協定もいらない! 
           三多摩
 1117日、東京平和委の岸本正人氏が話題提供。地位協定がいかに不平等かを説明した後、全国知事会が「米軍基地負担に関する提言」を全会一致で採択したこと、小平市と多摩市で採択されたことを紹介。夜間訓練のホバリングしているオスプレイの映像は衝撃的。
1213日には、三多摩革新懇第2回「オスプレイ配備反対‼地域・団体交流会」。5市議ら含め23人参加。