葛飾革新懇、280人の参加で29年ぶりに再開総会 葛飾革新懇
6月16日、木村陽治元都議が「市民と野党の共闘が広がり、革新懇が大きな力を発揮している」と開会挨拶。今井文夫東京革新懇事務局長が来賓挨拶、再開事務局の細谷正幸さん(事務室長に就任)が、「報告と提起」、会則、世話人(67人)の提案を行い確認。山口二郎法大教授が「憲法と民主主義の危機を乗り越える」と題して記念講演。
自由が丘大行進に130人 世田谷
6月3日、「自由ヶ丘だいこうしん」。立憲民主の手塚議員、共産の里吉・星見都議らが参加し挨拶。市民連合めぐせたの鈴木国夫さんも挨拶。パレード後、自由が丘駅前広場での、安倍首相に要求を出す「寸劇」も。
革新懇は世話人会を充実させ9月8日に「沖縄 連帯のつどい」映画OKINAWA1965
上映。
3000万署名行動 江東
6月3日、亀戸駅北口、東陽町西友前。同19日、江東大運動実行委員会8駅で憲法宣伝署名等。
7月7日、公団住宅各戸訪問。
本気の共同を 市民連合2周年記念のつどい103人参加 日野
「9条は世界の宝、戦争はしない、させない思い!」 三鷹革新懇
6月9日、革新懇総会と記念講演。池田香代子さん。ネット右翼や日本会議の動きも紹介しながら
安倍的政治は、事実より欲望、道義より損得、幼児性と無知と無恥と批判。蟻坂事務室長より運
動を進めながら連携を強めていこうとの方針が提起され確認。
道徳教育を考えるつどいと戦争いや!のパレ
ード 東久留米
6月10日、教科書を考える会や革新懇などが呼びかけ。41名が参加。講演を聞いた後、小学6年の「手品師」や中学の「二通の手紙」の感想など報告。6月17日、戦争はいや!声をあげよう実行委主催の集会・パレード。140人。共産宮本徹氏、自由党渡辺浩一郎氏、市民自治フォーラム間宮美季市議、共産原都議挨拶。永田、村山・北村市議参加。ミニ講演、市民の発言の後パレード。
市民連合2周年のつどい 望月衣塑子講演に320名 府中
6月15日、「進む政治の私物化、瓦解する官僚たち~安倍政権とメディア~」と題し講演。立憲菅直人氏挨拶、共産吉良よし子氏メッセージ。立憲、共産、自由、ネットの市議参加。7月6日、駅前公衆トイレの実現を喜ぶつどい。立憲・共産市議参加、市長からメッセージ。7月20「府中平和まつり実行委員会」が主催した「前川喜平さん府中で語る」が開催され 400人参加。安倍内閣の危険な姿をマスコミ、司法、教育問題などにも言及し指摘。
市議会議員有志によるピースアクション
小平
6月19日、共産、生活者ネット、社民、緑の党から8名の議員。武力に頼らない平和の実現などを訴え。市民も一緒に宣伝署名行動。署名11415筆(6/16現在)目標までもう少し。
拝島団地署名 25人参加で150筆
昭島
6月24日、「戦争立法許さない!総がかり市民の会」は、署名回収行動。25人の参加で、1025戸訪問。留守や応答なしが、460戸も。
七夕行動、立憲7政党・会派106人参加大田
「安倍9条改憲NO!太田市民アクション」は、7月7日蒲田駅西口で七夕行動。市民と立憲野党・会派(立憲民主、共産、社民、自由、新社、フェア民主、生活ネット)3000万署名123筆ビラ300枚。山添共産議員ら訴え。署名は大田で4万6911筆に。6月21日、革新懇署名宣伝行動。14人参加、署名68筆、ヒバクシャ署名38筆。7月12日革新懇15人、蒲田駅で西日本豪雨災害救援募金2万1567円と3000万署名7筆、ヒバクシャ署名4筆。
100人参加で「安保法制廃止・立憲主義市民連合」結成 西東京
7月8日、まちづくりシンポ。65人参加(革新懇11人)。保坂展人世田谷区長が「参加と共同のまちづくり、ポトムアップの民主主義を世田谷から」と題して基調報告。区民との多様な対話集会など。そして西東京の5人が「農あるまちづくり」「みんなの夢を集めて公園を」など問題提起。
「朝鮮半島の非核化は可能か!!」板橋
6月29日、革新懇講演会。60名参加。講師川田忠明さん。「米朝会談は出発点」「せめぎ合いの決め手は世論」等のお話。
7月20日東武線常盤台駅北口で「許さない!戦争法 オール板橋行動」の呼びかけで「安倍9条改憲NO!署名推進 安倍政権の退陣求める街頭宣伝」。100人を超す参加。チラシ約500枚。東京弁護士会作成「憲法うちわ」約200枚はすぐに配布。各界と共産・社民・新社会等11人が次々にスピーチ。署名100筆。
地域から市民と野党の共闘進める全国への狼煙 市民連合めぐせた
7月8日、第4回「めぐせた定期対話集会」。来年の参院選で野党が三分の一を確保することが大切。野党の共闘を促進することが必要。各野党を招いて対話集会。東京5、6、7区に跨る地域のため手塚、落合、長妻、吉良、羽田の議員の皆さんが報告。自由渡辺氏からメッセージ。区議や共産党世田谷・目黒地区委員長、新社支部の代表、世田谷・生活者ネットの代表も出席。次期衆議院選に備えて政策提案の案文を作成。
笑って学ぼうみんなの憲法 八王子
革新懇講演会。八法亭みややっこ師匠。「個人の尊厳こそ国政のうえで、最大限尊重される」べき。落語の「おち」まで語り参加者は大満足。120人。
7月1日、憲法共同センター八王子主催・望月衣塑子さん講演会230人。3000万署名達成に向け運動に弾み。7月15日、八王子アクション。菅直人議員参加・山添拓議員メッセージ。160人参加で災害支援カンパ54,801円と3000万署名。大型紙芝居を演じてとても好評。
超党派区議団と市民団体で共同宣伝署名
江戸川
7月21日、都営篠崎駅で共同宣伝行動。区議団は、立憲民主、共産党、生活者ネットの各議員が、参加。15名の参加で宣伝行動を行い、3000万署名33筆。
前川喜平講演に950人!政治を変えることの必要性訴え 中野
7月12日夜、中野ゼロ大ホールで前川喜平さんの講演会「憲法と私」。今の政治が日本国憲法の各条文に照らしていかに異常な状態になっているか、文部行政は政治家のいいなりになって現場に介入する事態を披露し、政治を変えることの必要を訴え。革新懇も賛同団体として尽力。
社会保障改悪問題を憲法の視点から 練馬
7月21日、革新懇総会・記念講演。谷本諭日本共産党政策委員。憲法25条の歴史をたどり、世界にも稀有な先進的規定。25条に魂を入れたのが戦後の国民運動。安倍政権の社会保障政策が、年金削減の長期化、介護打ち切り、国保改革の失速等ゆきづまっている。憲法25条に再び魂を入れる闘いを世代や立場をこえた幅広い共闘で進めることが提起され、大いに確信が得られた講演に。
福島被災地現地視察バスツアーに46名
足立革新懇
7月22日、革新懇主催でバスツアー。現地は今、オリンピックに向けて道路をきれいに舗装し、できるだけフレコンパックが見えないようされていた。広野町のサッカー場は整備され臨時の駅をつくっていた。放射線量の高い地域は柵でで囲われ、その中で牛が4~5頭餌を食べていた。バスの中の測定器はピーピーとなって放射線量の高さを表していた。原発問題はいまだ何も解決されていない。。「原発ゼロ、再稼働は許さない」の想いが強く残ったバウツアーでした。(足立革新湖ン事務局 古場栄)
道徳教育・オスプレイ・米朝会談
三多摩革新懇
6月18日、6月度世話人会は糀谷陽子さんに「安倍政権がねらう道徳教育」―中学教科書採択の年にあたってーと題して、問題点等を説明。7月6日には、三多摩革新懇の呼びかけで、「オスプレイ配備反対!三多摩の各地域・団体等で、オスプレイについて何でも交流しませんか!」という初めての交流会。意義ある会に。7月18日の7月度世話人会では、五十嵐仁さんに「南北・米朝首脳会談をどう見るか?」を語ってもらいました