団地全戸訪問で187筆 昭島
「戦争立法許さない‼総がかり昭島市民の会」は、3月4日、2回目の団地全戸訪問。41名で1082戸訪問。署名戸数126戸。会話が弾み「子供のことを考えていい世の中にしたい」「F35買うならもっと他に使えばいい」と。3月10日、「総がかり市民の会」で「安倍改憲と改憲阻止」講演会。渡辺治氏。
対話力を磨く意見交換会、朝日・共同の記者も参加 めぐせた
3月4日、「心さわぐ憲法9条--護憲派が問われている」 の著者大塚茂樹氏が問題提起。4組に分かれて少人数ディスカッション。「自衛隊で日本を守る」と考えている人に、武力か平和かで論争するのでなく、自衛隊員が海外派兵の危機にあることで一致することが大切。26名。
市民と超党派の大宣伝署名行動、50名参加91筆 小平
3月4日、花小金井駅北口。末松立憲民主衆院議員、民主フォーラム、生活者ネット、立憲民主、緑の党、共産党の市議、真言宗僧侶、大学教員、日朝協会、9条の会等リレートーク。3月13日と22日にも小平駅で。
青年も自衛隊員も戦場にいかせない
東村山
「戦争いらない!東村山の会」は3月10日、久米川駅前で署名行動。11人参加。18筆の署名。小学生連れの女性は「憲法に自衛隊を書き込むと、戦地へいくの?」と質問する等対話広がる。
海江田議員と語り合うつどいと、文書改ざん糾弾大宣伝 東京1区
3月8日、つどいには82名参加。海江田議員はモリカケ疑惑など生々しい国会情勢を報告。今後もこの会開催を確認。4野党の代表から連帯挨拶。3月17日、高田馬場駅前で公文書改ざん糾弾、9条改悪NO! 宣伝。1区市民連合、高田馬場有志の会、みんなの新宿をつくる会の共同宣伝署名活動。150名参加。海江田衆院議員、4野党、市民が熱く訴え。署名81筆。4月24日は千代田区淡路町公園発でパレード。5月16日は港区JR田町駅芝浦口で宣伝。
メディアの役割は権力の監視 日野
3月11日、革新懇総会と講演「権力に立ち向かうメディアの役割」望月衣塑子記者。110分間82人が瞬きすることなく聞き入る。政権寄りの報道に傾きつつある中、勇気ある記者の話を聞き、希望と勇気をもらった。総会では市民と野党の共同が広がった喜びと確信をもとに、取り組みを確認。3月4日、アベ政治を許さない市民連合講演会。前川喜平氏。400人以上来て100人位入れず。
勇気をもらった!署名推進交流のつどい
八王子
3月17日、憲法共同センター八王子主催。午前のつどいに86人参加。カンパ57000円。五十嵐仁さんが潮目が変わったこの時期に署名をツールに対話と学習をしていくことが大事と。5人が報告。3人が会場発言。共同センター作成のDVD視聴でも確信に。駅宣や宣伝カー運行、スタンディング、一斉宣伝日の提起も。
「森友真相解明、安倍内閣の総辞職を」の
総会決議 江東
革新懇は3月16日36名の参加で総会。議案提案の後、江東市民連合の活動、3000万人署名の取り組み、道徳の教科化、区政の現状など8名が発言。安倍内閣の総辞職と森友問題の真相究明を要求する特別決議を採択。
改憲の情勢と森友公文書改ざん問題 足立
3月17日、革新懇総会・記念
講演。五十嵐仁法大名誉教授が表題の講演。60人参加。今井東京革新懇事務局長が地域共同の拡大と革新懇の役割について挨拶。原発廃炉を位置づけ取り組もうとの発言も。
アベ辞めろ「集会&ピースパレード」に
500人 世田谷
3月18日、区役所前広場で行われた集会&パレードには約500名を超える人々が集まり、保坂区長も激励に参加するなか盛大に行われました。三軒茶屋に向かってパレードを行いましたが、アベに対する怒りがものすごく、元気いっぱいのパレードに。会場に設置した「署名受付コーナー」には署名が次々に寄せられました。
吹雪の中、公文書改ざんは歴史的犯罪!内閣総辞職を! 西東京
3月21日、革新懇は、安倍に負けたくない一心で吹雪を見ながら、公文書改ざん糾弾、内閣総辞職を!の宣伝。11人参加し4人がスピーチ。「決裁文書改ざんは歴史的犯罪。ただちに内閣総辞職を強く求めます」と45分間訴えました。翌日「ほんとにやったの」と呆れられました。3月3日、8日、9日と各団体が宣伝署名。3月17日、3000万署名連絡会が学習講演会「憲法を変えるってどういうこと」長尾詩子さん。54人参加(写真)。「良くわからないけど9条ってだいじだよね~」という声に向かい合い対話と署名を、と訴え。
望月衣塑子東京新聞記者の講演に
90人 杉並
3月21日、望月衣塑子東京新聞記者の記念講演と革新懇総会。武器輸出、モリカケ問題や前川喜平氏へのインタビューなど、取材を通じて得た問題点やジャーナリストの役割について、元気いっぱいに語り参加者を圧倒。総会では改憲阻止と、区長選・区政の変革をめざす方針を確認。3月11日、9条変えるな!市民アクションのキックオフ集会。90数名参加。長尾詩子弁護士と高田健さんからのお話(写真)。
署名目標15万、ポスター、18地域に分けての地域署名、4月の前川喜平氏講演会の成功等提起。新社、緑、ネット、共産、阿佐ヶ谷教会平和の会、革新懇等23団体賛同。
練馬9条の会、町単位25、あと3カ所で区全体を網羅 練馬
ねりま九条の会は、「地域から、共同」を合言葉に保守層にも働きかけていこうと行動。町単位に今25の九条の会。あと3か所で区全体を網羅。学習会を開き、署名、チラシ、封筒の3点セットを全戸配布し、戸別訪問するところも。宗教団体、創価学会や立正佼成会、天理教や老人クラブにも申し入れ。9条改憲の被害者は子供たち。政治活動禁止、チラシは受け取るななどと教育が行われている高校生へ、憲法パンフの普及と対話を重視。
3000万署名運動交流、沖縄連帯、働き方改革 三多摩
2月27日、「安倍9条改憲NO!三多摩市民アクション」は、3000万署名経験交流会。62名参加。呼びかけ人の五十嵐仁さんが訴え。立川、府中、八王子、日野、あきる野、小金井、東大和、羽村、三鷹、稲城、都教組、三多摩春闘共闘、三多摩法律事務所(自由法曹団)が報告。事務局の山口真美弁護士が、まとめ。3月2日、沖縄と連帯する三多摩のつどい 島洋子琉球新報政治部長。600人超参加。
3月17日、三多摩革新懇世話人会。田所良平弁護士が「安倍働き方改革」の問題点を報告。労働時間法制の大改悪や「同一労働同一賃金」を騙ったまやかしの内容など3つの大問題点を指摘。