平和ブランド講演会・共同で安倍政治にストップを　　　　　　　立川

4月22日、「平和をめざす戦争展in立川」「立川九条の会」など7団体構成の「平和ブランド講演会」実行委主催の講演会「立憲主義・民主主義と平和を考える～市民と野党の共同で安倍政治にストップを」。講師高田健氏。「立憲主義にもとづく政治が崩壊」「市民連合的な運動を、295の選挙区につくる意義」、市民連合らしい市民連合にすることを強調。会場から「5月30日に立川市民連合を発足させる」との発言があり、会場は大いに盛り上がりました。110人参加。

｢選挙で変えよう！府中市民連合｣、賛同者会議　　　　　　　　　　　　　　　　府中

4月22日36名の参加。６月に一周年を迎える「府中市民連合」の今後の活動推進を目的に開催。３月13日の市民と野党が大集合のビデオ上映。辺野古、高江闘争について特別報告。参加者から記念イベント、武蔵野・小金井との連携、若者との交流、共謀罪など多岐に渡って意見が。

「野党共闘しか道はない」中野晃一氏講演に126人　　　　　　　　　　　　　　品川

4月20日、品川総がかり行動実行委は、安倍内閣退陣、市民と野党の共闘を、と題して中野氏の講演会。民進・あべ区議のメッセージ、共産、ネット、社民、新社から品川区の代表や区議が発言。「野党が分裂していれば、自民党は固定票だけで勝てる」と分析し、野党共闘しか道はないことを中野さんは強調。会場あふれる参加者。

共謀罪のねらいは何か　国分寺

４月19日革新懇総会。斉藤悠貴弁護士の共謀罪の記念講演。「話し合い、計画しただけで犯罪と

される」「２７７の罪では一般人も対象」。成立させないため行動しようとの提起が。参加者40

人。第２部で総会を行い、活動方針を確認。

25人で共謀罪駅頭宣伝　東久留米

 4月19日、東久留米駅頭で｢戦争はいや！声をあげよう実行委員会｣が共謀罪反対宣伝・署名。行

動参加の呼びかけをつよめ、25人が参加。署名34筆。

教育版「総がかり」の運動を！

　　　　　　　　　　三多摩革新懇

　４月18日、話題提供は、「新学習指導要領のねらいと問題点は何か」…どの子も「わかって楽しい」、人間味あふれる学校を…と題して、糀谷陽子さん。「教育勅語」「新学習指導要領」「特別の教科」になる「道徳」の問題など実践を交え熱く語りました。最後に、全ての人が手をつなぎ、教育版“総がかり”の運動を構築しようと訴えました。

「市民と野党の共闘で政治を変えよう！」に160人　　　　　　　　　　　　　　　調布

４月14日、戦争はいやだ市民の会は、市民のつどい。出席の民進・川畑、共産・雨宮、岸本、井樋各市議を紹介。中野晃一氏が講演。22区の稲城、狛江、三鷹の会から挨拶。22区民進予定候補山花・共産阿部氏が決意表明し、中野晃一氏と握手。

共謀罪を考える超党派の議員・会派と市民の勉強会　　　　　　　　　　　　目黒

4月11日、「オール目黒の会」主催、革新懇も参加する「共謀罪に反対するめぐろの会」が共催。

講師は海渡弁護士。雨の中79名参加、衆議院候補、都議候補、区議会会派・政党も参加。共謀罪

では3月28日、4月7日・10日に駅頭や区内街宣。

35人参加で共謀罪許さない署名65筆　　　　　　　　　　　　　　西東京

　4月3日、田無駅北口で、「ピース＆レッドアクションin西東京」。監視・密告社会なんてイヤだ！自由な社会がイイ！、憲法違反の危険な共謀罪法案、と共産党、生活者ネット、無所属の議員らが市民に訴えました。

南千住・汐入の産業・平和遺産めぐり　　　　　　　　　　　　　　荒川革新懇

4月8日、革新懇主催。23人参加。荒川区はモノづくりで栄えた街、大企業とともに中小・零細企業が沢山集積。荒川区を日本の産業革命発祥の地と言う方も。幕末から明治にかけて日本の近代化を支えた地域の一つ。ガイドさんが歴史、地理、産業などを詳しく説明。地元の歴史など勉強になった一日に。

市民連合めぐせた結成一周年プチパーティ　　　　　　　　　目黒･世田谷

4月1日、一周年記念の会議と花見を目黒川ほとりの区民センターで。5区と6区の民進党候補が参加。たまには肩肘はらずに話す場もいいもの。「議員に対する意識・関係が変わった」との感想も。（つなぐ会ホームページより）

120人参加で「桜咲け！共同街宣」　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京９区（練馬区）　

４月２日、９区「練馬・みんなで選挙」は、石神井公園駅頭で街宣。民進現職の木内氏、共産原候補が参加。政策案も配布。区内の生活者ネット、市民の声、社民、自由、新社の議員・代表が参加し、野党共闘の素晴らしさと必要性を訴えました。石神井公園まで練り歩き。

「安倍政治を変えよう！市民連合結成に向けて」に215人　　　　　　　昭島

３月31日、総がかり昭島市民の会が集会。満席で熱気あふれるものに。山口二郎氏が講演。安倍政治の暴走政治を批判して国民の力で変えようと訴えました。弁護士、共産、社民、生活者ネットの市議会代表が挨拶。日野・立川からも連帯の挨拶。市民連合結成に向けて話し合いをすることが呼びかけられました。

　　

区議会で安保法制反対の請願採択

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文京革新懇

　3月25日、第5回総会。岸本正人東京平和委事務局長が記念講演「沖縄の今と東京」。全国の米軍基地の75％占める沖縄基地の主力部隊・海兵隊の機能と、横田基地を解説。50人の参加。総会では、東京2区の「ぶたちゅう（文京・台東・中央の略）」から石井彰氏が挨拶。福手ゆう子区議は、15年区議選後、自･公が過半数割れになり、「安保法制反対を求める請願」や「南スーダンへの陸上自衛隊派遣中止を求める請願」などが採択されたと報告。『共謀罪』阻止の特別アピール採択。

区民と野党の共闘めざす春をよぶつどい　100人　　3月27日　大田革新懇　

　3月27日、革新懇主催。五十嵐仁法大名誉教授が講演。成長戦略の行き詰まりで潮目が変わりつつある。諸悪の根源はポスト真実と偽ニュースによる世論操作、対米従属、大企業依存、「政治と金」の問題等根本的矛盾が顕在化。市民と野党の共闘を本気で進めようと。共産青山、民進井戸候補の挨拶。4人のリレートークも。

アベ暴走政治をゆるさない　市民の共同を！早春のつどい　3月27日　立川革新懇　　　

3月27日、立川革新懇主催。約50名参加。オープニングは「合唱団・明日をひらく風」による「あの日の先生は」。各分野からの発言は、情勢を切り開く確信に満ちたものでした。輪になって「「タンポポ」や「沖縄を返せ」の大合唱。

「豊洲問題から福祉まで」私たちの願いで

都政をつくる　　3月26日　西東京

３月26日、植木こうじ都議が講演。豊洲移転は中止して築地再整備以外に道はない。公明党と「都民ファーストの会」との選挙協力は小池知事の「東京大改革」と矛盾。共産党17議席で豊洲問題の追及や待機児解消等の成果が。対談は西東京ママの会の坂井さん。教育費、保育行政など意見が。30人参加。

「明日のTOKYOを考える」
　集会に70人超　3月25日　北区

　　３月25日、70名以上の参加。超党派で発足させた実行委員会主催。「みんなで選挙＠
東京12区」は協賛団体として協力。６月の都議選が先になりそうな情勢を意識し、豊洲問
題はじめ、～TOKYOの気になること～をテーマに、４人のゲストが専門的立場からお話。青
木議院議員、池内衆議院議員、曽根都議挨拶。

連続地域集会第3弾　3月25日　板橋　

3月25日、「統一候補の擁立をめざして　住民の集い」開催。会場一杯の76人。民進前田、共産小堤予定候補挨拶。参加者から意見・要望等が。民進都議、共産区議、社民区議、新社会、緑の党からも挨拶。

ＪＡＬ国際線元機長が語る空の「安全神話」　　　　3月24日　中野区革新懇　　　　　　　　

　3月24日、革新懇講演会。講師は山口宏弥ＪＡＬ不当解雇撤回裁判パイロット原告団長

「安保条約下の日本の空の安全について」。規制緩和政策で安全よりも利益第

一主義に。米軍機が民間航空機を追尾して異常接近することが多発。戦争法により民間航空機が攻撃される危険性。軍事利用をさせてはならないと強調。

共謀罪に反対するめぐろの会の学習会に52人　　　　　　　　3月21日　目黒　　　　　　　

　目黒革新懇も呼びかけ団体の「共謀罪に反対するめぐろの会」が、3月21日「共謀罪の本当の狙いは何か」をテーマに学習会を開催、52名参加。

小池新党の動きもあるなか早く野党統一候補を決めて！　3月20日　杉並革新懇

　　　　　　　

３月20日総会。41名参加。長澤彰弁護士による共謀罪法案の学習。総会では統一候補を

決めて活動を開始すべき、共謀罪法反対の宣伝はもっと視覚に訴えること、など、積極

的な発言が相次ぎました。

共謀罪は「戦争をする国」づくりの一環　　　　　3月18日　三多摩革新懇

３月18日、世話人会。「安倍政権が狙う共謀罪の危険性について」吉田健一弁護士話題提供。看板を替えても危険な本質は変わらない、「一般市民」かどうかは政府や捜査当局が判断。テロ対策や東京五輪のためとは、安倍政権のウソとごまかし。共謀罪を許さない運動をもっと強めなければと考えさせられました。

衆院選･都議選へ、運動・組織の前進を　

　　　　　3月27日　江東革新懇　　　　　

3月17日、総会。記念講演は山口二郎法大教授「政治危機と私たちの選択」。「選挙で勝つためには野党が候補者を一本化してたたかう必要」と強調。活動方針を確認。53人参加。

野党共闘のいっそうの前進　市民連合の役割　3月12日　足立革新懇

3月12日、総会。記念講演は木下ちがや工学院大講師。教育勅語暗唱など森友と日本会議、安倍首相の正体が解ってきた。共産党と革新共同の運動の方向に全体の政局が左右されるという流れになっていると。総会では、「市民と政治を結ぼう！市民連合あだち」の共同を広げる取り組みなどの方針と世話人を確認。

  

政治の変革めざし、全ての地域に市民と野

党の共闘を　　3月18日　清瀬革新懇

3月18日、総会。今井文夫東京革新懇事務局長が記念講演。革新懇は市民と野党の共闘で

多くの皆さんと一緒にがんばっていると。詳しい話で良く分かった、元気をもらったの

感想。

野党候補者と、もっと対話しよう集会　

　　　　　　　　　　3月5日　目黒・世田谷

3月5日、5区6区の「市民連合めぐせた」主催。「政治家をめざした思い、勝利に向けた活動について語る」。40人参加。６区共産岸･民進落合、５区共産宮本・民進手塚氏が発言。社民党都連代表の羽田区議も発言。

共謀罪法案阻止、野党共闘をめざす市民の集い　　　3月5日　　府中　　　　　

3月5日、選挙で変えよう！ふちゅう市民連合が集い（写真）。60人参加。武井由紀子弁護士が「共謀罪法案」の講演。民進菅・共産橋本両候補が出席。統一候補実現のアピールを確認。同13日府中革新懇代表世話人事務局合同会議で元朝日新聞記者の杉本裕明氏がミニ講座「情報公開・監査請求」。午後、国会議員会館の「市民と野党大集合」に府中から15人参加。

テロ等準備罪･共謀罪の中身と狙い　

　　　　　　　　　　　　　3月4日　　町田革新懇

　３月４日、革新懇緊急学習会。講師田中健太郎氏。「テロ対策」は口実でまさに「共謀

罪」が本質。犯罪の計画･合意だけで警察が決めたら処罰できる。戦争法や秘密保護法と一

体で国民の抵抗を押さえる狙い。

市民の願いに応える市政を―民営化政策と財

政問題　　　3月4日　東久留米革新懇

　3月4日、総会・記念講演。講師大和田一紘多摩住民自治研究所理事。自治体財政学ぶ意

義、市作成資料の問題点等指摘。財政白書づくりへの期待も。総会では、革新懇が市民に

知られるようにがんばりましょうとの発言も。提案を議決。参加34人。

「みんなの新宿をつくる会」が東京革新懇

に加盟　　　　2月27日　新宿

2月27日、みんなの新宿をつくる会は、代表者会議を開き、野党共闘を進める立場で情報交流をおこなうことの重要性から、革新懇への参加を確認。