2016年10月3日月曜日

安保法制の廃止!中野アピール
パレードに300人          中野
                  (若い人もたくさん参加した中野パレード)
9月17日、「安保法制の廃止をめざす中野アピール」のパレード。若い女性たちのコールに唱和しながら沿道の
人たちにアピール。お祭りの神輿の前で休憩していたはっぴ姿の人たちが拍手しながら激励してくれました。また、9月21日、革新懇の「沖縄連帯連続学習会」。小泉親司氏が講演「戦争法と基地機能」。日本が「基地国家」となっている現状と、「戦争法」の下でさらに増強され、社会福祉費の削減など国民生活を圧迫する要因となっていることを具体的資料で解明。沖縄の高江や辺野古の闘いを紹介し日米安保条約廃棄の展望を語りました。


毎月2回のスタンディング 
20人以上の参加で          府中
93日、24人、同19日(写真)、23人で「あべ政治は許さない」スタンディング・コール。「戦争法は直ちに廃止」「憲法守れ、9条を守れ」「若者を戦場に送るな」「野党は総選挙でも共闘を」「高江ヘリパット建設は即時やめろ」「オスプレー横田配備反対」「TPP参加反対」などアピール。同17日、「原発いやだ!府中」デモ。(丁)


「韓国の民主化の動向」   墨田
 97日、AALA東部連絡会の講演会に革新懇も参加。講師は、栗原千鶴赤旗外信部記者。 


共謀罪について          立川革新懇
9月の世話人会で鈴木亜英弁護士が共謀罪についてお話。次の通常国会で「共謀罪」が狙われている。「共謀罪」を改め「テロ等組織犯罪準備罪」(略称)。2000年の国連総会において採択の「国際的な組織犯罪防止にかんする国際連合条約」をまだ「批准」していない、今回国内法を整備して批准する、というのを理由にしている。これは国民が「共謀罪」の導入を容易に受け入れる「企み」である。すでに成立した秘密保護法、改悪盗聴法、司法取引等との連動による「弾圧」の仕組みが着々とすすんでいることに「早急に、反対する国民運動の盛り上がり必要」と結びました。


革新懇・合宿学習会     町田革新懇
91112日、相模川自然の村「清流の里」で数年ぶりの合宿・学習会。総参加者は17名。1日目13名で、「全国革新懇35年のあゆみ」「町田革新懇30周年記念誌」をテキストに1980年の「社公合意」以後の統一戦線運動と革新懇の果たした役割や町田革新懇の今日までの道筋と意義を学習。2日目12名で、「全批判自民党改憲案」を中心に話し合い、いかに 反国民的であり歴史に逆行するものであるかを学習。日頃多忙な会員が、ゆったりとした時間の中で 学習と交流をし、有意義な時間を過ごすことができ、新たな希望がわく合宿となりました。(千田)


日野の街から再び平和の声を
学習と交流のつどい      日野
922日、日野の会は金子勝立正大名誉教授を講師に学習交流のつどい。来年115日の
ピースフェスティバルに向けた運動として、「平和を願うすべての市民への呼びかけ」
が採択され、賛同者を広げる宣伝・対話を開始することを確認しました。9月19日の国
会正門前行動には、雨の中、日野からも50人以上が参加 


共闘をどぅ発展させるか   杉並革新懇
912日、参院選・都知事選後の革新懇運動について、拡大世話人会で討論。区民の切実
な要求=経済やくらしの問題についても論議し闘っていく必要がある。今後共闘組織の
中でも議論していこうと話し合いました。又。長沢弁護士から共謀罪についての話があ
り学習しました。


夕涼みピースアクションに
4党6市議が参加       小金井
 9月18日、宣伝とパレード。小金井駅南口では6人の市民と共産・民進・生活者・市民自
治の6市議がリレートーク。その後駅周辺のピースパレード。100人を超える市民が参
加。


広範な市民が参加できる
新たなたたかいの出発を!  西東京  
922日、2000万統一署名運動総括交流集会を開催。17人が参加し、「広範な市民が
参加できる新たなたたかいの出発を!」の総括文書案に基づき討論。「今まさに西東京
市では、平和とくらしを守る市民参加型の『市民連合』結成を目指す新たなたたかいが
求められている」として、929日に再度会議を開くことに。同9日、保谷駅北口で憲法
宣伝。


ミニ・ブートキャンプの問題について 
                       三多摩革新懇
917日、世話人会。内野直樹武蔵村山市議会議員が、市内中学校で5年前からフェスティバル
の中で「ミニ・ブートキャンプ」を実施していた問題について話題提供。「ブートキャンプ」と
は、米軍が新兵に対して行う「新兵教育・訓練プログラム」のこと。あってはいけない学校現場
でのいきさつや内容についてプロジェクターを使って説明しました。