日本会議のイデオロギーを読み解く
会員6人増 中野区革新懇
7月23日、革新懇総会・記念講演。標記のテーマで中島三千男神奈川大前学長が講演。アベ政治はなぜ右翼的なのかを解明。都知事選の情勢にふさわしい講演で大好評でした。94人参加で、革新懇会員も6人増えました。
6月19日、今年3月「高校生が呼びかけたデモ」として注目された取り組みの、2回目の
デモ。高校生のティーンズ・ソウルのメンバーと、大学生になったあまねさんの友人など、これまでにない若い人たちが先頭に立ち、サウンドカーから力強いラップ調のコールに合わせ元気なコールが街に響き渡りました。沿道の通行人に、丁寧に頭を下げてビラを配る高校生たちの初々しいハツラツとした姿がまぶしく見えました。(江田)
鳥越府中勝手連が連日奮闘 府中
7月22日、「鳥越・府中勝手連」は、「鳥越必勝府中のつどい」を開き100名が参加。菅直人衆院議員も駆けつけ、各会派の野党市議や民進党小山都議も参加。市民が次々に「取り戻そうクリーンな都政、平和な東京を」と訴えました。同日、正午、同勝手連30名が府中駅の三カ所出口でメガホン宣伝。
6月17日には、選挙で変えようふちゅう市民連合キックオフイベント。
108名参加。枝元なほこ料理研究家が記念講演。東京18区で共同候補擁立を共同候補擁立を確認。
都知事選アピール 町田革新懇
7月3日、「4野党と市民の枠組みで、都民本位の知事を誕生させよう」のアピールを発表しました。
平和憲法を守ろう!選挙に行こう!
共同アクション 日野
6月26日、日野市民連合の呼びかけで行った行動には、のべ25人が参加。
「選挙に行こう」「戦争はやめて」「戦争法廃止」「アベ政治を許さない」などのプラカードや幟を持ち、「市民と野党は共同して選挙で変えよう」「戦争はいやだ!平和憲法守ろう!」とアピール。また、UNITEひのの若い皆さんは、要求ボードを用意して、参院選に寄せる願いをシール投票してもらう呼びかけを行い、風船を手渡しながら子ども連れの若いママパパに積極的に声をかけました。
知事選では、市民連合や日野の会は、24日から投票日前日まで、連日の3駅宣伝を行いました。
もう黙ってられへん
安倍首相にもの申す 墨田
6月26日、井筒和幸映画監督のお話。60人参加。ママの会などの実行委員会主催。
参院選結果と都知事選学習と意思統一
三多摩革新懇
6月20日、「舛添都政2年と都知事選に向けて」講師は革新都政をつくる会の氏家祥夫さん。7月16日、「参院選の結果とこれからの展望について」講師は五十嵐仁さん。
一斉駅頭宣伝署名 北区
6月15日、総がかり行動北区実行委員会として、赤羽、東十条など6駅で2000万署名
に取り組みました。
97人以上の参加で統一署名
キャラバン行動 西東京
6月12日、市内の田無、ひばりが丘、保谷の3駅と、団地10箇所の計13箇所をまわり、宣
伝署名行動を展開。超党派の5人の議員も参加し、チラシ1500枚を配布、署名163筆
を集めました。
6月26 日には、「沖縄の基地問題と民意の報道」宮城英作沖縄タイムス東京支社報道部長、saveザ9条・saveザ憲法主催。
戦争はぜったいいやだから!
山口二郎氏が講演 東久留米
6月11日、「九条の会」の11周年のつどい。300人が参加。山口氏は、「戦後デモクラシーを守り抜く―参院選で問われていること」と題して講演。戦争法反対運動の盛り上がりのなかで、「憲法9条は変えない方が良い」が世論調査で68%に上がったこと等話しました。
戦争はごめんだ、いのちを守る
パレードと講演会 目黒
6月7日、パレード・講演会に200人参加。6月5日には、みんなの自由が丘大行進。6
月23日に、目黒革新懇が、「参議院選挙で安倍暴走政治にストップを」のアピールを発
表。
共同を広げる市民のつどい 国分寺
6月5日、part3として、坂田雅裕さんが「集団的自衛権と日本国憲法」と題して講演。
戦争する国になりたくないですね!
東村山
6月5日、革新懇も参加する「戦争いらない!東村山の会」がとりくんだ戦争法廃止署名と宣伝は、西武線久米川駅で開催された。沖縄県議選のこの日、子連れの親子はじめ背中に子どもをおぶった母親などが「戦争する国になりたくないですね」と署名した。(砂山)
平和ってありがたい 清瀬
5月31日、平和ってありがた
い、見て聴いて笑って!!松元ヒロ爆笑トークに500人の参加。
小選挙区野党統一候補実現のための
要望書提出 三鷹革新懇
5月31日、立候補予定の各党に要望書提出。6月8日、憲法のつどい「立憲主義って何だ」
千葉眞ICU特任教授が講演し、制服向上委員会も出演。
「軍事依存経済とアベノミクス」
総会・講演会 練馬革新懇
5月21日、約50名参加で開催。衆院小選挙区で統一候補をめざす〈練馬・みんなで選挙(“ねりせん”)の取り組みが注目されました。続いて金子豊弘新聞赤旗経済部部長が講演。「経済政策と軍拡は一体」「アベノミクスは憲法を破壊する」「憲法を経済政策の中心にすえて」とする講演にこの分野の学習の重要性が痛感されました。