戦争法廃止へ
「野党は共闘」の展望を考える
三多摩革新懇
2月27日、総会・記念講演。乾友行全国革新懇事務室長。40人が参加し、11人が発言。この間の戦争法反対の広がりの中で自民会派分裂の動きがあったことや、署名の目標達成への取り組み、地域革新懇の結成再建や職場革新懇をつくりたいなど、積極的な発言が続き、意気高い討論となりました。
野党勢揃い行動で署名800、
参加者も800人 大田
2月21日、戦争法廃止オール大田実行委は蒲田駅西口で宣伝・署名行動。写真、左から共産小池、民主小川、維新初鹿国会議員。社民・生活は党大会等のためメッセージ。「野党合意がなされた直後の行動でタイムリーだった」などの感想。
戦争法廃止パレード 国分寺
2月25日、国分寺駅から労政会館までパレード。末松元民主党衆議院議員、共産党区議が挨拶。150人参加。
革新懇に7人が加入。
高幡不動参道で198筆 日野
2月20日、総会・記念講演「戦争法廃止の運動と憲法を生かした政治の実現」渡辺治氏。百名参加、当日7人が革新懇に加入。「平和とくらし両輪で共同を追求する革新懇運動をいろんな分野に広げたい」などの発言。革新懇の役割が浮き彫りに。同28日の高幡不動尊の宣伝署名行動は、35人参加で198筆。
戦争法廃止統一署名促進学習交流会 府中
2月19日、丸山重威氏(元共同通信編集局次長)が「戦争法廃止へ今こそ力を―安倍改憲戦略と2000万署名」と題して講演。野党が合意した日だけに時宜にかなった集まりに。45名参加(写真)。同14日「アベNO!府中」行動60名参加で署名97筆。
「新・戦争のつくりかた」
総会記念講演に83人 東久留米革新懇
「議員の会」も参加し宣伝署名、
署名41筆 東村山
「戦争いらない!東村山の会」は2月13日、東村山駅で、3月26日に開催する広渡清吾氏の講演会の宣伝と署名行動。議員の会の方は、新たに有権者となる高校生に「選挙は、自分たちの国を自分たちでつくるための選挙!投票に行こう」とよびかけ。26人参加。
「今や日本の緊急事態!」
伊藤千尋さん講演に84人 足立革新懇
2月11日、総会・記念講演。戦争法反対行動の高まりを例に、15%の人が動けば社会は変わる。チリのピノチェト政権の弾圧下でも人々は「楽しい日をつくりだそう!喜びはもうすぐやってくる」と、歌いながら楽しく目立つ行動をした。それが軍事政権を打ち破った。署名に全力で取り組んでいる発言が続きました。84名参加。
「小林節さん大いに語る」
講演会に430名 杉並
2月9日、阿佐ヶ谷教会。革新懇と9条の会が呼びかけ、25団体・市民運動体が共同で総がかり的な実行委員会方式で行われ、2000万署名推進と野党共闘を求める決起の場に。
市議会超党派宣伝 三鷹
2月6日、三鷹駅南口。20人
参加で宣伝署名。共産、にじ色のつばさ、無所属議員7人参加。同14日吉祥寺駅で署名行動。一月行動と合わせ900筆に。
小森さん講演に190人、オール西東京結成準備会提案 西東京
2月5日、「戦争をさせない9条壊すな!オール西東京」(仮)出発市民集会で小森陽一氏が講演。保革を超えた運動を地域でつくり野党間の共同を働きかけようと。オール西東京の結成に向けて準備会の開催が提案されました。同21日、革新懇新春講演会「私たちの未来は私たちが」。ママの会の池田亮子さん、弁護士の淵脇みどりさんがお話。35人参加。各団体が月4回の旺盛な署名行動。
5駅頭で2000万署名
対話が進むのが特徴 中野
対話が進むのが特徴 中野
2月2日、中野駅北口約50名が4か所に分散して。同7日は東中野、野方、鷺宮、中野坂上の各駅で計52人、155筆の署名。通る人との対話が進むのが特徴。3月28日は高田健氏を迎えて講演会。
署名推進ニュース連続発行 世田谷
革新懇呼びかけの署名推進委員会は、推進ニュースを1月13日の結成以降、第6号発行(2月24日現在)。三軒茶屋を始め各駅各地域、団体の取り組みを紹介。