2015年12月29日火曜日

集会「戦争法撤廃をめざして―私たちはあきらめない」        12/11 渋谷    
 1211日、革新懇が呼び掛け実行委員会で集会。共産田村参議院議員、民主区議、連合区職委員長らが挨拶。長妻衆議院議員、社民、生活の党からメッセージ。伊藤真弁護士が違憲の法律という異常事態を打開するためにあらゆることを実践していきましょうとスピーチ。120人参加。
「違憲の戦争法は政権を変えて廃止に!」小林節氏講演      12/4 清瀬     
 124日、戦争法廃止きよせ市民の会の講演会。小林氏は、安倍内閣の憲法無視は許せない。野党共闘で政府を変えることが唯一の解決の道と強調。550人参加。同12日、市民の会で戦争法廃止パレード。市役所から風の子公園200名参加。
仁比聡平さん招き討論会「戦争法を廃止するには?」    11/30 立川革新懇   
 1130日、仁比さんは「自公政権が数の暴力で国会審議を形骸化し、謀略的に採決を強行した模様を生々しく告発、この姿こそが「独裁政治」と断じて、安倍政権にかわる「(仮称)国民連合政府の実現」を丁寧に訴えました。会場からは、これに呼応した質問・意見、運動報告などが交わされました。50名が参加。
    戦争法と横田基地問題 
               11/29 東村山革新懇  
 1129日、革新懇総会。標記のテーマで寉田一忠さんが講演。戦争法で新ガイドラインに基づく「同盟調整メカニズム」が格段に強化され、「沖縄・岩国と並んで横田基地が米軍の主要な戦争訓練基地になる」ことを詳細に解明。参加者は横田から10㎞圏内の東村山での戦争廃止のたたかいの重要性を共有。
憲法的な批判強め戦争法廃止へ!     11/23 日野革新懇  
1123日、平和元弁護士が講演。戦争法の本質は、安保の堅持を前提に日米両軍を一体として動かそうとする日米新ガイドラインの実効法。「安保を破棄し、憲法9条の完全実施を求める主張を強化することが絶対に必要だ」と強調。教育・社会保障・労働法制・原発・TPPなど様々な運動と連携し、全憲法的な批判を強め、参議院選挙で勝利することを呼びかけました。129日、3駅宣伝に39人。「テロと空爆に不安」「戦争はダメ」と署名67筆。宣伝カーで13箇所スポット演説など宣伝を強める。
  戦争法STOP!安倍政権NO!
  シンポジウム  11/22 練馬革新懇   
 1122日、革新懇主催でシンポジウム。百人を超える参加。これは練馬革新懇が、戦争法案反対の運動を確信にしてさらに運動を広げる力にしようと開催したもの。菊池紘代表世話人が開会挨拶。桑原研二練馬労連事務局長がこの間大きく成功したパレードなど特別報告。新婦人の鳴海加代子氏がコーディネーター。パネリストは、武蔵大学教授で元NHKディレクターの永田浩三氏、SEALDsの矢野若葉氏、弁護士の種田和敏氏。「マスコミの監視・批判」「主張は違っている人同士が『共闘する』大切さ」「少人数でも憲法を学ぶとりくみ」など話され、たたかいをさらに広げる決意をかためあいました。

  安倍政権を嗤(わら)い倒す 
                  11/22 西東京   
 1122日、憲法諸団体が「松元ヒロ地元ライブ」を開く。のっけから終わりまで、とにかく笑わせる。観客と一体になって、観客の言いたい気持ちをわしづかみにして、縦横に世相を切る。(写真)。113日、学習交流会。森武郎氏が「革新懇の今日の役割」。磯崎四郎氏が「戦争法、日野の活動」のお話。12月3日、憲法共同センター、新婦人が田無駅前周辺で署名行動。50人以上参加し108筆。革新懇が呼びかけ5駅でも宣伝計画
戦争法廃止!超党派による小林節氏
学習会に500人  11/20 足立      
 1120日、超党派の「戦争いやだ!足立憲法学習会」主催の学習決起集会に500名が参加。
 小林節慶大名誉教授は、「安倍政権を倒さないかぎり安保法は廃止できない。だから共産党が提唱している国民連合政府で野党は結集して政権をつくるしかない」と強調。共産、民主、維新、の各区議が最後までたたかおうと訴え。
戦争法廃止宣伝署名 11/19 大田革新懇       
1119日、蒲田駅西口で革新懇のよびかけで戦争法廃止を求める国会請願署名行動。35人が参加。署名96人、高校生や家族連れ、若いママが署名に次々応じてくれました。(写真は蒲田駅で)
民主主義は止まらない 11/15 八王子    
 1115日学習会。「日本を『戦争する国』にしないために」と題して布施祐仁弁護士がお話。現地の自衛官の銃を持つ指先一つで重大な結果になること、中東の人々の日本への信頼、そして、シールズの皆さんの民主主義はまだ始まっていない、これからだと前向きな姿勢など、話されました。
スタンディング、
デモなど多彩な取り組み 11/3 府中  
11月3日、けやき並木で「アベ政治を許さない」スタンディングに50人。同19日、「私たちはあきらめない!戦争法廃止!安倍内閣退陣!国会正門集会」に呼応し「安倍政権許さない」のスタンディングをフォーリス前で35名。2000万人署名にも取り組む。1128日、「原発いやだ!府中デモ」、旧甲州街道で行われ、沿道からの声援も。12月3日「アベNO!府中行動」。122日、府中市第4回定例会総務委員会に提出されていた「安保関連法の廃止」の陳情が4 対3で採択。 
アベ政治を許さない!多彩な取り組み   
               11/3 中野区  
 11月3日、13時から中野駅北口で「アベ政治を許さない」スタンディング(写真)。訴えに拍手が湧く。同日18時から「戦争法の廃止をめざす中野アピール」行動。50人参加で2千万人署名。12月8日、平和と憲法を守る中野集会・パレード。民主・共産・新社・無所属議員をはじめ、350人が参加。1129日、革新懇主催で横須賀軍港ツアー。44人参加。戦争法が強行採決されるもとで横須賀軍港が果たしている役割と原子力空母の危険性などの説明を受け、チャーター船で軍港の見学。
安保法制への批判かわしの新3本の矢                      11/20 三多摩革新懇
 1120日、世話人会。友寄英隆さんがお話。安倍内閣の「新3本の矢」が安保法制への批判をかわすこと、アベノミクスの破綻への批判をかわすこと、そして、安保法制の具体化を急ピッチで進めようとしている危険なねらいであることを解明しました。

未来をつくるのは私たち!戦争法制廃止へ今できること    11/17江東革新懇
1117 日、五十嵐仁氏が講演。国会での審議に国民の意識が変わった。安倍政権の立憲主義、民主主義を踏みにじる行動におかしいとみんな気付いた。安倍さんははからずも民主主義の目覚ましを鳴らしてしまった。新しい政府をつくり、集団的自衛権行使容認の閣議決定をやり直すことが、これからの課題。

戦争法反対、保育園の民営化等について
              11/16 墨田革新懇
1116日世話人会。高柳区議が区政報告。区立保育園27園の内、10園を認定こども園に、あとは民営化の計画。戦争法反対請願では6月の賛成一会派から9月には五会派に。

戦争法廃止宣伝署名  11/15 杉並革新懇等
1115日、荻窪駅北口で実施。一時間で28署名。91歳の男性が「15歳で志願し海軍に、生きて帰れたが戦争は絶対ダメ」と。近くの私立女子高生が「戦争のこと調べているの」と。杉並の有権者の2割は9万人、NO WAR杉並は月初めの日曜日、九条の会杉並連絡会は地域ごとに横断幕を作成し駅宣を、かつてなく地域宣伝が行われているが、それだけでは9万は見えない。商店街のローラー作戦など、もっと工夫が求められる。集約体制や経験交流会など検討中。

学習会「マイナンバー」
  「国民連合政府」 11/13豊島革新懇

1113日、税理士の平石共子さんが「マイナンバーって何だ 秋の夜長の気になる話」、共産党地区委員長の岸良信さんから「戦争法廃止・国民連合政府実現へ」のお話と申し入れ。214日、池袋パレードを行い130人を超す参加者。