2013年10月10日木曜日

  全都88か所以上で多彩な憲法宣伝
   9/9 全国統一行動 東京の各地の革新懇も大奮闘
    
  全都で1000人以上参加して、三万四千枚のビラを配布、憲法署名約900。各地域で革新懇も大奮闘しました。
 (写真は池袋東口、右は全国革新懇の増村耕太郎事務室員。西武革新懇、地評、新婦人、労組、東京革新懇などから50名参加)
     安倍政権の暴走と矛盾
              9/25 中野区革新懇
     
 925日、総会と記念講演会に50人が参加。「赤旗」政治部の中祖寅一記者は、安倍政権の「集団的自衛権」など主要政策のすべてに国民が反対していることを上げ、危険性とともに矛盾と脆弱性があることを解明。自民党の右翼化と保守本流との矛盾の深まりなど、取材を通じての具体例でわかりやすく語りました。北東アジアの平和と安定に努力する共産党の政策と活動も紹介されました。5人の会員が増えました。
  アベノミクスは毒矢ばかり
     ――日本経済再建の展望 
              9/25 北区革新懇          
 925日、学習懇談会。講師は二宮厚美神戸大名誉教授。論旨明快、迫力あるお話に50名余が集中しました。相次ぐ質問で一層深めることができました。感想は30通。「垂直的所得再配分による格差是正が再建の大きなきっかけとなる」との指摘に共感するとの感想が幾つもありました。
   憲法宣伝と
   社保学習会「どうなる社会保障」  
          9/9、9/26 府中革新懇等
                フォーリス前で(9月9日)            
      社保改悪反対!消費税増税を許すな!     
99日午後、革新懇参加の「憲法改悪阻止実行委員会」と「9条の会」は共同して、全都一斉行動に呼応し、フォーリス前で宣伝行動。32名参加。オリンピックの最大の『おもてなし』は憲法を守り平和を発信すること、などと訴え、500枚のチラシ・ティシュを配布。26日夜、要求実現連絡会の緊急学習決起集会。相野谷安孝前中央社保協事務局長が「社会保障の動向―社保改革国民会議最終報告を切る」と題して記念講演。各分野からの告発とたたかう決意がのべられ、60名の参加者は、たたかいを積み上げ「12・8三多摩大集会成功へ」との行動提起を確認。
  憲法宣伝と
  学習会アベノミクスと国民生活
            9/9、9/10 足立革新懇
    
 99日、全都一斉行動として北千住駅西デッキマルイ前で「平和憲法を守る会」と共催。16人参加で750枚のビラ。弁士は民謡歌手の山形氏ら5人。「集団的自衛権絶対反対、頑張って」の激励も。
 910日には社保協と共催で学習会。講師は今宮謙二中大名誉教授。57人参加。わかりやすい話し方でポイントもよくわかったとの感想が。
 「アベノミクス」は国民生活を守れるか
                9/1 東村山革新懇   

 
安倍内閣が生活破壊の暴走を加速する中、山家悠紀夫さんを講師に91日、経済講演会を
開催。構造改革の延長線上にある「アベノミクス」のまやかしを解明。「消費税ではなく不況打開を」と労働者の賃金引き上げや非正規雇用の正規化など具体策を提起。
  新しい情勢と
  私たちに求められているもの                         9/22 西東京革新懇
922日、講演会と交流の会。講師は三上満さん、助言者に三好鉱一さん。68人の参加。「さすが三上さんの視点はすばらしい」「解っているつもりだったが、もっと深く読まなければ」などの感想が。三好さんの話も好評。会員1人増。初めての交流会は33人参加で2時間でも足りない位。「もっと安保をとりあげろ」「幅広く・青年とのつながりを」など、盛り上がりました。9月5日、自衛隊内での田無工業高校生徒の宿泊防災訓練実施に抗議要請する声明を都教委と全委員に送付。

 「安定した雇用と仕事の確保を」 
                 9/20 小金井革新懇

 920日「安定した仕事に就けずに困っているみなさん、話し合ってみませんか」と懇談会を開催。助言者は働きたいネットの佐々木浩さん。身近なところで仕事をしたいと二名の女性も参加。建交労や働きたいネットなどとも連絡をとって具体的な仕事を見つける方法もある、との話に。