2011年11月9日水曜日

なくせ!原発10.30福島 集会に大勢の参加  大田革新懇

 大田革新懇チャーターバスの45人参加をはじめ大田区全体で130人が参加し、大きな横断幕二枚を先頭にパレードしました。集会には福島のみなさんや全国から 1万人以上が参加しました。
  

 
    (パレードに出発しようとする大田の皆さん。福島・四季の里)

 
   (福島・四季の里)

脱原発で大丈夫か、自然エネルギーを考える 杉並革新懇


 10月15日、原発問題第2回講演会。藤井石根名大名誉教授・日本太陽エネルギー学会名誉理事が講演。参加者61人。原発に頼らないエネルギーや生活のあり方、地震と原発、「安全神話」「コスト神話」「クリーン神話」の崩壊、自然エネルギーに恵まれている日本、エネルギーの自給自足・地産地消などのお話がありました。「親しみのある語り口で、まとまった資料もあり、わかりやすかった」「自然エネルギー促進法の運動をしていかなくてはいけませんね」などの感想がありました。

2011年11月8日火曜日

国立天文台ウオッチング    三鷹革新懇


 10月28日、35人の参加で、国立天文台と同敷地内にある「星と森と絵本の家」を見学しました。
職員の方が、第1赤道儀室、日本最大の屈折望遠鏡、太陽系などをていねいに説明してくださいました。天気も良く参加者は充実した半日を過ごしました。



(日本最大の屈折望遠鏡の説明)




(星と森と絵本の家)
(星と森と絵本の家)

(第1赤道儀室)
                


              (太陽系の説明用施設)

2011年11月2日水曜日

「原発なくそう西東京 市民の会発足のつどい」 宣伝                       西東京革新懇

 10月30日、6人の参加で田無、東伏見駅など市内半分の地域、15ヶ所で宣伝。11月27日の「原発なくそう市民の会発足のつどい」のチラシ1400枚を配布しました。残りの地域は11月6日に宣伝する予定です。

「さよなら原発! 世田谷の会」発足 世田谷革新懇

 世田谷革新懇主催の原発問題学習講座第1弾、第2弾をふまえ、10月18日、上記の会が、世話人22人で発足。会長は坂本功名工大名誉教授。区民有志の貸し出しによる線量計で、区内公園や小学校移動教室先の線量を計測する活動を始めており、パレードもしようとの意見が出されています。「原発NO!学生チーム」の記事掲載のニュース青年の広場も発行。

16ページだての 懇話会機関紙を発行  八王子革新懇

 9月25日、論文中心の機関紙発行。島田三喜雄氏による「さようなら原発6万人集会、命輝く日本国憲法の全世界への呼びかけ」の巻頭言をはじめ、五十嵐仁、斎藤展夫、坂本三奈子氏らの論文や随想。

放射能の汚染と 食品の安全  練馬革新懇

 10月29日、標記のテーマで学習会。講師は宮崎秀夫原発問題住民運動東京連絡センター代表委員。事故は想定されていたのに業界や国が無視。食べ物の汚染の問題、風向きによる危険性があるのに公表を遅らせたと述べました。「出産した場合、認定や補償は」「除染してもあとからまた汚染されるのでは」などの質問が出されました。50人の参加。

原発から撤退し再生エネルギー中心の社会へ 文京革新懇

 10月11日、総会と「みんなで考えよう原発問題」シリーズ第3回講演会。講師は歌川学産業技術総合研究所研究員。「分かりやすくてとてもよかった」「電力消費のピークは年間たった5時間という話は目からウロコだった」の感想が。92人参加。