2011年3月7日月曜日

多摩青果跡地開発見直しを求める会(準備会)発足  三鷹革新懇

 三鷹革新懇は多摩青果跡地開発問題について学習会を行い、「見直しを求める運動を」との声もあり、他団体とともに標題の会を2月2日に発会。「会」として市長に「疑問に説明を」との要望書を提出。

『日の丸・君が代』強制やめて」の申し入れ 立川革新懇

 2月3日、9名参加で、4組に分かれ、29小中学校長に申し入れ。14校の校長・副校長に面会できた。教育長には全員で申し入れ(写真)。28日には、文学者、医師、弁護士、床屋、団体関係者等約30名が参加し「早春のつどい」。「小池候補の勝利を」の一口発言が。

都知事選、一斉地方選を政治変革のチャンスに 杉並革新懇

 2月14日世話人会議。新堰東京革新懇事務局長が「知事選、一斉地方選挙をめぐる情勢と運動のすすめ方」と題して話題提供。中南米や北アフリカ、中東での民衆革命にふれながら、政権交代後の民主党の自民党化を批判、国民は新たな受け皿を求めている、3目標に基づく国民的共同をすすめることが重要。候補者の推薦問題については、革新懇の基本的立場と賛同団体・個人の選挙活動の自由の保障の問題等についてわかりやすく説明。共産党の藤原淳一氏から区議選の状況の説明。比例定数削減問題での共同行動をすすめ、統一署名を5月の総会をめどに集約する事などを決めました。

平和と独立めざし ―沖縄と安保―   北区革新懇

 2月26日、第16回総会。赤嶺政賢衆議院議員が記念講演。19団体54名が参加。
 赤嶺議員は、県知事選で、民主党抜きでも戦える確信と、安保認識を本土と共有することについての決意が高まったことを報告。総会では11名が発言し、区内の課題と運動が交流され都・区政転換の決意も示されました。

菅改造内閣のめざす方向と革新懇の果たす役割   大田革新懇

 2月25日、大田革新懇30周年企画で大黒作治全労連議長が標題の講演。
「二つの異常」の突出ぶりと革新懇運動の重要性が指摘され、日航原告団をはじめ、消費税、比例定数削減、TPP、区の福祉後退等の発言が続きました。41名の参加。

次回学習講演会は「TPP問題」と決める  東久留米革新懇

2月14日、世話人会。1月の都知事選の政策学習・講演につづく次回の学習・講演会のテーマ・演題を検討。熱い議論の結果、「TPP問題で日本の経済・暮らしどうなる」に決定。

TPPで日本はどうなる  三多摩革新懇

 2月19日例会。表題のテーマで徳永陸博氏が講演。TPPはアメリカの強い要求と財界の圧力があり、まさに売国の政策で国を崩壊させる。自給率は13%になり、食料危機にも陥ると指摘。